保育園から帰ってきた娘の水筒を開けたら、
中身が朝とほとんど変わってなかった。
今日は暑かったはずなのに?と思って聞いてみたら、
「なんか…飲むと重くなるからイヤだった」って。
理由にびっくりしたけど、
たしかに子どもにとっては“持ち歩く重さ”も一つのストレス。
「ちょこちょこ飲んでくれた方が軽くなるよ」と言ったら、
次の日からは少しずつ減るようになった。
大人からすれば些細なことでも、
子どもには“飲まない理由”がちゃんとある。
水、飲め。
それは、声かけだけじゃなくて、
子どもにとって“飲みやすい理由”を一緒に作ってあげることかもしれない。
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