-
【速報】東京都内で21人が熱中症の疑い 4歳女児や96歳女性も搬送
午後3時時点で救急搬送続く──東京消防庁が発表 東京都内では、2025年6月16日、午前0時から午後3時のあいだに男女あわせて21人が熱中症の疑いで救急搬送されました(東京消防庁発表)。 搬送された方のうち、中等症が7人、軽症が14人と報告されています。中... -
【新潟のママへ】その30分が命取りに──夏の熱中症対策まとめ
その30分が命取りに──夏の熱中症対策まとめ 7月の昼さがり。新潟市内の公園で、子どもが突然倒れました。 遊んでいたのは、たった30分。帽子もかぶっていたし、水筒も持たせていたのに——気づいたときには顔が真っ赤で、返事がありませんでした。 「うちの... -
そのだるさ、“かくれ脱水”かもしれません。
1. はじめに ― 見落とされる「水分不足」 日々の体調不良。 「なんか体が重い」「頭がボーっとする」「最近、やけに足がつる気がする…」 それ、かくれ脱水(潜在的脱水状態)の可能性があります。 現代人の多くが水分不足の自覚を持たず生活しており、気づ... -
「慣れている人」ほど危ない?建設現場の水分補給対策
真夏の現場作業。屋外で働く土木・建設業の方は、誰よりも汗をかき、体力を消耗しています。 現場で起こりやすい「隠れ脱水」の特徴 直射日光+反射熱で体感温度が40℃超 仕事の流れを止めたくなくて、水を我慢しがち 経口補水ではなくコーヒーやジュースを... -
仕事に集中していると、水を飲むことを忘れてしまうあなたへ
デスクワーク中、「気づいたら水を飲んでいなかった」という経験はありませんか? 実はこれ、かなり多くの人が感じている“見えない脱水”の一種です。特に冷房の効いたオフィスや在宅勤務のような静かな環境では、汗をかかないぶん、のどの渇きにも気づきに... -
高齢の親が「水を控える」のはなぜ?今日からできる水分補給の工夫と寄り添い方
「トイレが近くなるから、あまりお水は飲みたくないんだよね…」 高齢の親御さんから、こんな言葉を聞いたことはありませんか?年齢を重ねると、若い頃のように喉の渇きを感じにくくなる一方で、水分摂取をためらう様々な理由が隠されています。しかし、こ... -
子どもが水を飲まないときの“声かけのコツ”5選
子どもに「水、飲んで」と言っても、なかなか素直に飲んでくれないこと、ありませんか? 実は、“のどが渇いた”と感じたときにはすでに軽い脱水が始まっていると言われています。だからこそ、のどが渇く前に水分をとる習慣を、小さいうちからつけることがと...
1